海外研修・体験記

ポーランド体験記

 
ショパン生誕200年、
記念の年にショパンコンクールへ行って来ました。

event_image_d_1子供の頃、TV(世界の旅)を見て、兼高かおるさんに憧れました。今でもステキ!
国内線から国際線に乗り継ぎ、アムステルダム→ワルシャワへ向かいます。今回は、KLMオランダ航空をセレクト。ヨーロッパ内の機内食、苦手な方いませんか?KLMさんはおいしい!ファンになりました。

event_image_d_2念願叶い、ショパンコンクール体験です!今回も、ここから素晴らしいピアニストが誕生することでしょう。
演奏批評は、プロの方にお任せするとして…。でも、とにかくすごかった!コンクールを聴くことで、一生分の勉強ができた、と言える気がします。
海外のホールは、クロークがあり気に入ってます。ビニール袋をゴソゴソする人いないし(迷惑なことありますよね?)、コートも預け身軽になり、マナーも身に付きます。

event_image_d_3会場のフィルハーモニーでは、私のチケットは連日バルコニー席、審査員席のうしろでした。隣の席のマダムが、会場入りした審査員に近寄りサインをもらっているのです!「そんなことできるの~?」
びっくりしていると、マダムは私にもらったサインを見せてくれました(ちなみに、飴もらう。おばちゃんの飴、世界共通)。こうなったら私も!
アルゲリッチ氏には、肩をポンポンと!小山実稚恵さんは美人でうっとり。審査員の先生方、お疲れの中ありがとうございました。写真は、ダンタイソン氏と私。ダンタイソン先生、写真をアップさせて下さいね。

event_image_d_4散策、買い物も楽しみました。ブランド店は少ないようでした。中心部なら一人で歩けます(ショパン生家は遠いので現地ツアーに参加しました)。夜の中央駅地下街は、やや心配でした。怖かった…。
お花屋さんもかわいい!恋人へ花をプレゼントする習慣があるようです。
ポーランドで有名な琥珀は、旧市街にたくさんのショップがありましたが、インターコンチネンタルホテルのショップがリーズナブルで良かったです。ラッピングが他店より高級感ありました。プレゼント用にいいですね。

event_image_d_5コンクールが終わり、ホテルへ戻るのは22時近く。外出する気力は残っていなく、連日ホテルで食事を取りました(jazz演奏がありました)。いろいろなレストランをご紹介できなくすみません。
「ジューレック(スープ)」やポーランドビール「ZYWIEC」を楽しみました。なかでも、「ポンチキ(ドーナッツ)」にはまりました。甘いもの興味ゼロの私が、連日おやつに食べました。ショパン行きつけの店「Teklimena」のケーキは食感が変わっていておいしかったです。

event_image_d_6帰国は、チケットの関係で→関空へ。上海旅行で乗り換え以来の大阪です。その時のハプニングがよみがえります…(笑)。今回は無事でした!ほんの少しの滞在時間でしたが、友人に会え、たこ焼、いか焼きも頂き満足です。
今度はゆっくり会いに行くからね~。

 

ブダペスト・ジュネーブ体験記

 
「音楽」をさらに発見し、学ぶため海外研修に参加しました。
たくさんの体験をご報告いたします。

event_ph1リトミックの発祥、ダルクローズ学院にて。
言葉ではなく、音楽を通してコミュニケーションが取れました。

event_ph2美しさを表現する動きは素晴らしいものでした。
ピアノ演奏もそうでしょう。
テクニックを競うパフォーマンスのようなものではなく、
美しさ、背景、色彩感、味わいなどを求めていきたいです。

event_ph3たくさんの愛情を注がれ育った心豊かな生徒達の
歌声に胸を打たれました。

event_ph4刺激、衝撃、問題、感動を共感できる仲間と出会いました。

リスト音楽院にて。
この後、シフのコンサートを聴きました。それもステージ席で!

 

ドイツ体験記〜シュツットガルト、ミュンヘン、ボン

 

楽譜屋さんの看板もおしゃれです。

ベートーベンハウス。

スタインウェイ社にて。
ホールピアノ、倉庫のピアノを弾かせてもらいました。
好きなだけ弾いていいよ、と!

ケルンのコンサートホール。

ビール屋さんの生演奏。
この横でマダムが踊っていました。

 

番外編

 

カナダ ナイアガラの滝。
この景色は圧巻でした!
今まで見たもので1番の感動です。

 

 


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