生徒さんの声

生徒さん・保護者さんの声

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親も子供と成長できる (幼稚園/男の子)
“情操教育に良い”、“音楽をやる上で基本になる”と考え息子を入会させました。
しかし、順調には行かず、できない!でもやりたい!と泣いて行ったり来たりする息子に戸惑い、大変悩みました。
そんな中、先生には悩んでいた私に声をかけて頂き、涙の出る想いでした。
先生は、楽しむことを基本としつつ、守るべきところは守って子供に接して下さるので息子も復活し、無事発表会を終えることができました。
最初のピアノを始めた理由にプラスして、“親も子供と成長できる”、“悔しさを知る” これがこの教室でピアノを習うことができて良かったと思っています。

指導が的確で感動 (成人/女性)
るり子先生のレッスンを受けると”綺麗に弾きたい”と思うんです。るり子先生の指導は的確で感動します。

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先生に感謝しております (中学生/女性) 
震災で家を失い、もちろんピアノもダメになり、家族でどうしようもない気持ちでいる時、るり子先生が、またピアノレッスンに誘って下さり、色々な個人、団体の方から支援をいただけ、今こうして娘がピアノを続けることができています。
心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

ピアノを通じて学んだ事は今後も役立ちます (小学校/女の子)
練習ではピアノの前で悔し泣きしましたが、あきらめずにコツコツ努力して来ました。
ピアノを通じて、努力すればできる経験が今後役立ってくれると思います。

心の成長を感じました (幼稚園/女の子)
あまり練習をしない娘に不安といらだちを感じていましたが、本番は堂々と間違わずに演奏してくれました。
直前まで泣いていた昨年とは別人のようで、心の成長を感じました。

ピアノが娘の生活の一部に (小学校/女の子)
音楽、ピアノが娘の生活の一部になっていることがうれしく、また、うらやましく思います。
いつも温かく、しっかりとレッスンしていただいている先生に感謝しております。

ピアノを通して自信を持つ事ができるような指導 (中学生/保護者)
ピアノを通して自信を持つ事ができるよう指導して下さっているお教室なので気に入っています。
生活の中に楽しみを持て、学力も向上しているのは、長年継続する力を付けて下さっているからだと思います。

安倍 拓矢

4歳からピアノを始める
宮城第一高等学校修了
サッカーと劇団四季が好き

 

当時、高校受験・大学受験勉強をしながら、継続してレッスンに通っていました。
僕にとってピアノを演奏することは、勉強漬けになりがちな日々の息抜きになり、良い生活リズムを保つことができました。
これは何といっても、るり子先生の教室の居心地の良さがあったからだと思います。
広々とした教室で、るり子先生を笑わせることばかり考えていましたが、僕の性格をよく理解し、伸ばしてくれました。
近年の大学受験では、学力だけでは測れないコミュニケーション能力が重視されると聞きます。
レッスンで、マンツーマンで先生と対話することはもちろんですが、教室のイベント等を通して、同年代だけでなく、人生のモデルとなる憧れの先輩達とお話することができました。
また、ピアノを人前で演奏し、聞いてもらうという場面では、聞く側の立場になって物事を考えるという良い機会になったと思います。
いつも見守ってくれる先生、家族に感謝しています。

N.K

プロフィール:音楽教室講師を経て、現在、自宅でピアノ教室を開講。
ピアノと子供が好き。
子育て、介護を経験し、今は自分磨きを楽しむ毎日。

 

介護していた姑が亡くなり、漸く自分の時間が持てるようになりました。
その空いた時間を、自分の学びの時間にしようと決心し、長年の夢だったピアノのレッスンを再開する事にしました。
以前より、るり子先生のHPやブログを拝見し、ピアノ指導に対しての思いに共感しておりましたので、迷うことなく、門をたたきました。
いざレッスンを受けてみると、そこには日常の生活から離れ、音楽とまっすぐに向き合う贅沢な時間がありました。
るり子先生のような深く美しい音色で、ピアノの演奏ができたら幸せです。
その日を楽しみに、今後も自分と向き合い学んでいきたいと思います。

卒業生の声

木村絢子

木村 絢子

中高一貫校 英語教員
東北大学大学院修了
現在は中高一貫校の英語教員として働きながら、趣味のピアノを楽しんでいる。
テニス部、スキー部の顧問も経験し、スポーツも大好き。

 

ピアノから学んだ大切なことと言えば、継続力の大切さです。
安易なことではありませんが、スポーツや学習は、上達のために継続が不可欠です。その先にある達成感は格別という意識を身に付けました。
るり子先生には、自分の視野を広げるきっかけをもらい、演奏にプラスαを加えてくれる要素まで指導していただきました。
世界で活躍するピアニストの演奏会に足を運び、生の臨場感ある時間を体験する大切さ、輸入盤の楽譜を使わせてもらうことで、夢が膨らみ、練習に気合いが入りました。
私には双子の子供がおります。いつか一緒に演奏できる日を思い描きながら、私自身のピアノも楽しみ、継続していきたいです。

渡邉真司

渡邉 真司

ピアニスト/常盤木学園高等学校(音楽科)講師
東京音楽大学大学院修了。
第51回全東北ピアノコンクール第1位・文部科学大臣賞受賞。
第21回やちよ音楽コンクール《ピアノ部門》第2位。
その他、数々の賞を受賞する。
2011年 カワイ表参道パウゼにてジョイントリサイタル開催。
2016年2月、仙台、千葉県八千代市にてソロリサイタル開催予定。
現在、常盤木学園高等学校(音楽科)講師の傍らピアニストとして活躍中。

 

ピアノは耳で聴き、頭で考え、心で感じながら演奏する楽器です。
楽譜を読み込み、曲の理解を深めた上で表現を工夫するので、考える力が身に付きます。
またステージで演奏し、聴いている人と音楽を共有することができた時の喜びは言葉では言い表せない充実した気持ちになれます。
るり子先生には、小学生の時にお世話になりました。
先生と挑戦したカワイこどもコンクールピアノ部門の東北大会で金賞を受賞したことは良い思い出です。
子供の頃、弾いていた曲は不思議と体が覚えています。レッスンを通して生涯のレパートリーを作りませんか。

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